2016/03/22
新しい家族迎えるという選択
いつぐらいからか、ロッチャンにも『家族が増えるといいねーーー』とか
『仲間がほしいよねーーーー』とか
言っていました。ロッチャンとしては、いい迷惑なんだろうけど。

ラブラドールRは大好きだし、2頭目もラブかなーーなんて思っていたんだけど。
「里親になりたい」っていう明確な目標だけがあった。
ロッコを迎えたのは、ブリーダーさんから。
そのころの私には「里親」という選択肢がなかったのです。
ロッチャンとお散歩に出るようになってから他の犬たちとの交流が増えて、年齢がわからない子がいる事に出会いました。
「家族を待ってる犬たち」
が居ると知ったら、もちろんその子達を迎える事ことを選択したい!と単純にそう思いました。
”知らない”って、本当に罪深いことだなぁ、、 昔よく母がそんなような事を言ってたっけ。
ただ、我が家は留守番があるし譲渡条件はクリアできないなーー~と思ってしばらくの時間は過ごしていました。
案外しつこい性格の私、
里親情報は常にチェックしてましたし、預かりさんのブログや保護団体のブログやFBなども意識的に見ていました。
そんな中で出会ったのが『オル』です。

おそらく1歳くらいの女子♀
彼女はとってもラッキーなことに、
愛情いーーっぱいのお家でお預かりしてもらい、
「人と暮らすこと」
という喜びを教えてもらい、我が家に来てくれました。
ロッチャンもまだまだ元気な盛りの3歳。どうなるかな。
でも、きっとオルには犬兄弟の力が必要なんじゃないかなって思います。(血の繋がりはないですけどねー)預かりさんも言ってました。
ロッチャンがいることで、オルが頑張れるといなー頼りに出来るといいなーと思います。
我が家はこれからもいつも通り、
ワンコ達からいろいろと学ばせてもらい
癒してもらって
しっかりお世話をして
楽しく共存していけたらと思います。
それと、多頭飼いのアレコレや動物との暮らしについての日記として
書き留めていきたいと思いまーす。

みーやんの人生のテーマである
「誰かの、何かの役に立ちたい!」
という目標に少しずつ近づけているかな? 本当に感謝です。
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